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インタビュー
大島 信彦
2012年入社
新卒採用
総合職
事業本部 大竹物流センター
大島 信彦
Oshima Nobuhiko
和歌山大学
経済学部 経済学科
インタビュー
1日のスケジュール例
休日の過ごし方
インタビュー
目次
現在の職務内容を教えてください。
今の仕事のやりがいを教えてください。
自分が成長したエピソードを教えてください。
次の目標を教えてください。
当社の魅力は何だと思いますか?
最後に学生のみなさんにメッセージをお願いします。
現在の職務内容を教えてください。
約1年間の研修の後、大竹工場の酢酸セルロースという製品に関する現場担当者として配属され、3年間ほど担当を勤めました。具体的には、現場作業者の管理・指導や作業環境の整備を行っていました。
部署内の配置換えにより現在は、アセテート・トウという製品に関する受注業務を担当しています。具体的には、荷主からの出荷依頼に対し、現場作業者への出荷指示、輸送会社への配車依頼、出荷書類の作成、輸出貨物の申告手続きなどを行っています。
基本的にはどちらの仕事も、デスクワークが多くなりますが、実際に作業をする作業者への意思疎通が円滑に行えるようにコミュニケーションは欠かせません。同じように指示をしていても、作業者によって受け取り方が異なる場合があるため、都度作業の状況を確認し、正しく理解できているか状況を確認するようにしています。
また、指示を行う自分が手を抜いたり、対応が遅くなると、現場にしわ寄せが来てしまうため、1つ1つの作業に対して、正確に、素早くできるように心掛けて業務に取り組んでいます。
今の仕事のやりがいを教えてください。
職場が工場内ということもあり、多くの方が現場で働かれています。何か物事を進めるにあたっては必ず、現場作業者の方が関係することになりますので、ほとんどの場合 現場作業者に意見を求めることになります。普段から雑談などもしますが、何気ない会話の中でも現場で仕事をしていて困っていることや作業改善などの提案、機器や設備の変調などを耳にすることもあります。
実際に、会話の中で設備の不調で困っているということを耳にし、工場の担当者を交えて現場を確認し設備を調整したこともありました。その後その作業者から「おかげで仕事がしやすくなった」という言葉をいただき、とてもうれしかったです。
そんな中で感じたことが、挨拶を始めとする普段からの何気ないコミュニケーションです。表立っては何も言ってこないような人でも、雑談を交えつつ話を聞いてみると色々なことを思っていたりするので、そういった人達の声に耳を傾け、今後も現場の改善などにも取り組みたいと思っています。
自分が成長したエピソードを教えてください。
酢酸セルロース担当時代に、新規作業を開始することが決まり、その手法を一から作り上げたことです。工場の担当者と現場作業者の意見を取りまとめながら、安全面や作業効率を考慮した作業手順を立案し確立しました。 もちろん設備や備品等も何も無いところから始まっていますので、必要に応じて物品を選定し承認を受けて購入を行いました。 当然一度や二度の話し合いで全てが決まるはずもありませんので、話し合いや実作業のテストなどを重ね、一つ一つ問題点を潰しながら無事に作業開始を迎えることができました。
仕事を進めるにあたり、工場担当者、現場作業者に意見を求める場面が数多くありましたが、気軽に相談に応じてもらうことができたのは、それまでに信頼関係を築くことができていたからこそだと感じました。
また、それまでは、どちらかというと前任者が整備したことに関して維持・改善を行うことがほとんどでしたので、最初から最後まで自分自身で計画し、やり切ったことは自信に繋がっています。
次の目標を教えてください。
物流業務に関する様々な知識・経験を積上げ、『このことは大島に聞けば分かる』というような人材になりたいと思っています。今行っている仕事もそうですが、まだまだ知識、経験が足りていないと実感しています。どの仕事に対してもそうですが、機械的に仕事を処理するのではなく、なぜそれを行っているのか、その仕事に必要なことは何かなど、常に考えながら仕事を行っていく必要があります。
当然仕事内容が変わればその都度必要な知識も変わってくると思います。今はそういった知識を一つ一つ積上げて、行く行くは大きな企画などを任せられるような人材になりたいと思います。
当社の魅力は何だと思いますか?
教育制度が整っているという点です。
一番に、入社後の研修期間がおよそ1年と長く、当社が担っている業務について実体験を交えつつ学ぶことができる点です。研修の中には工場内の製造現場での研修もあり、当社が物流業務を担っている製品ができるまでの過程についても学ぶことができます。
このような研修を経ることで、資料によって得た知識に、自分で見て・知って・感じた経験が加わり、自社の業務を深く理解することができます。
次に、外部研修へ参加できるという点です。普段仕事をしていて、自分では気づかないような点やビジネススキルなどを、外部研修という制度を通して身に付けることができます。また、研修の場は、他社との合同で行われますので、その場で他社の仕事の内容なども聞けたりと、研修とは別に勉強になったりもします。
最後に、自己啓発支援を受けられるという点です。業務に関係のある資格の取得支援はもちろんのこと、通信教育などを通して、自信に不足している知識を得ることができます。
最後に学生のみなさんにメッセージをお願いします。
視野を狭めずに様々な業種、職種について見て聞いて欲しいと思います。様々な企業を見ることによって、本当に自分のやりたいこと、興味があることに見合った会社が見付かると思います。
また、そうした中で得た知識、経験は就職活動中はもちろんのこと、働き始めてからも役に立つと思います。実際に私も、就職活動時期には気づいていなかったですが、働き始めてからあの会社とこんな繋がりがあったのかと初めて知ることが何度もありました。
就職活動時期は限られた時間ではありますが、悔いの残らないように頑張ってください。
1日のスケジュール例
07:45
出社、業務の準備
08:00
事務所朝礼
08:10
翌日以降の出荷について確認(輸出、国内)
08:20
出荷準備作業指示書作成(輸出)
10:00
翌日のコンテナ貨物搬入票作成&翌日の輸出分のコンテナシールを準備
10:20
前日の倉入処理(エクセルへ転記)
10:50
専用端末にて配車(輸出)
11:00
向先ごとにシッピングマーク振り分け
11:30
協力会社へ翌日の出荷順について連絡
12:00
休憩(TV見ながら、仕出し弁当)
12:45
ダイセル物流のミーティング
13:00
Booking依頼書の入力・差し替え&出荷情報の記入(エクセル)
13:50
輸出出荷予定表更新
14:10
出荷指示作成(国内)&帳票作成(専用端末で配車)
15:00
当日の輸出について、NACCS処理
※1
16:00
翌日の輸出について、NACCS処理
16:30
当日の輸出について、コンテナ管理システムに入力
16:50
翌日の輸出について、コンテナNoを運輸担当へFAX
18:00
書類整理後、退社
※1
税関その他の関係行政機関に対する手続及び関連する民間業務をオンラインで処理するシステム
休日の過ごし方
学生時代は体育会系の部活に所属していたのですが、働き始めてからというもの運動する機会がめっきり減ってしまい(体重が増えてしまい…)、何か運動をということでテニススクールに通うようになりました。週に1回ですが、気分転換にもなりよい運動になっています。
また、最近では職場の方からお声が掛かり、ゴルフも始めました。
全くの初心者だったのですが、職場の方から教えを請いながら、上手では無いですが何とかコースを回れるまでに上達したかなと思っています。
2017年入社
新卒採用
総合職
事業本部 関西物流センター 尼崎営業所
平松 裕一朗
Hiramatsu Yuichiro
2015年入社
新卒採用
総合職
事業本部 大竹物流センター
衣笠 壮
Kinugasa Takashi
2014年入社
新卒採用
総合職
営業本部 営業企画部
吉田 勇介
Yoshida Yusuke
2013年入社
新卒採用
総合職
安全品質推進部
武内 慎一
Takeuchi Shinichi
2011年入社
新卒採用
総合職
安全品質推進部
西田 光宏
Nishida Mitsuhiro
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