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インタビュー
吉田 勇介
2014年入社
新卒採用
総合職
営業本部 営業企画部
吉田 勇介
Yoshida Yusuke
京都産業大学
法学部 法律学科
インタビュー
1日のスケジュール例
休日の過ごし方
インタビュー
目次
現在の職務内容を教えてください。
今の仕事のやりがいを教えてください。
自分が成長したエピソードを教えてください。
次の目標を教えてください。
当社の魅力は何だと思いますか?
最後に学生のみなさんにメッセージをお願いします。
現在の職務内容を教えてください。
私が所属する営業企画部は、ダイセルグループ(化学品メーカー)の物流を一手に担っており、販売活動にまつわる物流の運営構築・企画提案等を行っています。
その中で私は、化学品(液体物)の製造販売部門の窓口を担当しています。製品の販売担当者とは、事業拡大や販売活動で必要なタンクローリー・危険物倉庫・ケミカルタンカーで輸送した危険物液体を保管するタンクヤードの運営構築を迅速に行い一体となり製品をお客様へ供給しています。
また一方で、コスト削減や効率化の取り組みを行っております。物流実績データを様々な視点から分析し、『無駄な費用が掛かっていないか?』『効率化の余地がないか?』ということを検討しています。物流は一人では成り立たないので、できあがったコスト削減案や効率化案を関係部門に説明し、納得してもらう必要があります。
今の仕事のやりがいを教えてください。
取り組みを進めていく中で様々な人と関わることが多く、なかなか賛同を得られなかったり、時には進め方がまずく叱られたり、関係先への事前確認がおろそかになっていたことがあり、自身が悪いのは理解できているのですが、心が折れそうになる事もあります。それでも前向きに一つのことを進めていく事で『自分が進めているんだ』という実感が沸き仕事に対する喜びを感じます。
特に、製品担当者からの難しい依頼を完遂できた際に、『ありがとう』や『吉田さんに言えば完璧だね』『今後は吉田に任せたい』と言ってもらえることは大きなやりがいに繋がっています。
ダイセルグループ各社と連携して案件推進することにより、「製品を販売するためには物流は必須」という感覚を荷主と共有でき、ダイセルグループの一員であることを深く感じます。荷主へ対して、協力会社・営業所と一体となってさらに良い物流提案をし、「物流面では吉田さんに依頼すれば間違いない」と思ってもらえるよう、さらに提案力の向上をしようと考えています。
自分が成長したエピソードを教えてください。
営業企画部に配属当初に危険品タンクターミナルの新規タンク運用構築に取り組みました。営業企画部に配属されるまでタンクに関わることがなく知識もなかった為、よく上司へ相談し構築に必要なポイントを何度も教えてもらったことを覚えています。
予備知識を得た上で、現地のタンクターミナルへ行き現場見学並びにヒヤリングを行い、関係部門へ運用構築に関する内容を提案しました。しかし、細かなことまで伝えられてなかったこともあり、自分の説明では賛同を得られませんでした。その後、工場関係者や関係部門の人達へ何度も説明に伺い、上司にもフォローしてもらったことでようやく賛同を得られました。
新規タンク運用構築に取り組んだことで、上司の仕事の進め方やタンク知識を学び、現在ではタンクヤードの主担当になることができました。新規タンクの案件や協力会社からの依頼などを主体的に推し進める力が身に付いたと感じています。
次の目標を教えてください。
将来目指している姿は、「この人に相談すると的確な道筋を出してくれる、物流面はこの人に聞けば間違いない」という信頼を得る人材になることです。
そういう人材になるために、まずは業務知識をさらに習得し、専門性を高めて、荷主(顧客)から依頼された案件を迅速かつ的確に進められるようになりたいと考えています。
長期的な目標としては、経験したことを活かして、荷主(顧客)のニーズを吸い上げて、最適な物流スキームをこちらから提案できる、そんな物流のプロフェッショナルを目指しています。
当社の魅力は何だと思いますか?
1点目は人材育成です。当社は入社後、約1年間 新入社員研修を実施しています。その研修では、親会社である㈱ダイセルの新入社員と合同で、仕事の基本や基盤整備活動、生産部研修などを行います。この研修で生産側の苦労や業務を経験することで、物流の勉強だけではなく、生産には何が必要かなど、荷主側の様々な知識を身に付けることができます。この合同研修が終了すると、次はダイセル物流の物流研修に参加します。物流研修は、センターの各部門を順に回っていき、実際に現場・事務作業を経験します。特に現場での経験で得た知識は、配属された後に活用できます。また、気軽に質問できる環境・関係性をつくることができるため、研修が終わり配属された後であっても、分からないことが出てきたら、都度質問して知識を身に付けることができます。
2点目は社会貢献ができることです。ダイセルの製品は日々の生活で使用する商品の中間原料が多くあります。その製品を安全・品質を第一に輸送・保管・物流企画をすることで人々の生活を豊かにすることができると思います。また、物流業界は人々が生活する中で必要不可欠な業界です。社会への貢献度が高く、社会にとって必要不可欠な仕事ができる当社に魅力を感じています。
最後に学生のみなさんにメッセージをお願いします。
就職活動は、大学生活の中で大きなイベントだと思います。自分が思ったように選考が進まない等といった挫折を何度も味わうことになると思います。しかし、その挫折で逃げ腰になるのではなく、自身をもう一度振返るチャンスでもあると前向きに考えましょう。インターネットが主体の世の中ですが、ネットに頼り過ぎず、説明会や座談会に積極的に参加し、人事担当者と対面で会話をすることにより、違った世界が見えてくると私は考えます。
努力した分だけ結果は付いてくると思いますので、自分自身が満足できるような結果を掴むために、努力を惜しまないでいただきたいと思います。
最後になりますが、学生の皆様にとって充実した就職活動になるよう祈念しています。
1日のスケジュール例
08:00
センターへ到着(前日入り)
09:00
港で検査立会
10:00
初作業の事前打ち合わせ
12:00
(昼食)
13:00
現場作業立会
16:00
立会後、荷主とミーティング
17:00
現場立会レポート作成
18:00
上司へ報告
19:00
東京に向けて移動
※この日は出張でした。
休日の過ごし方
営業企画部に配属されてからゴルフを本格的に始めました。始めたばかりの頃はこの場では公開できない程スコアも悪かった為、休日毎に練習場に通いコソ練習をしていました。その結果、最近ではようやく少し上達して、ゴルフの楽しみが多少分かるようになり、ゴルフの魅力に取りつかれています。
また、家族との時間も大切しております。子供が歩き始めたこともあり、公園やテーマパークに行くことが増えました。平日はあまり子供に接する時間がない為、休日に関わることで我が子の成長を実感し、リフレッシュする機会になっています。
2017年入社
新卒採用
総合職
事業本部 関西物流センター 尼崎営業所
平松 裕一朗
Hiramatsu Yuichiro
2015年入社
新卒採用
総合職
事業本部 大竹物流センター
衣笠 壮
Kinugasa Takashi
2013年入社
新卒採用
総合職
安全品質推進部
武内 慎一
Takeuchi Shinichi
2012年入社
新卒採用
総合職
事業本部 大竹物流センター
大島 信彦
Oshima Nobuhiko
2011年入社
新卒採用
総合職
安全品質推進部
西田 光宏
Nishida Mitsuhiro
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